【FF14】ぴすくむらのえおるぜあ

FF14の世界を、気のむくままに遊びつくす日記

【FF14】クラフターのレベルが80になったら【クラフター金策】

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「ギャザラーカンストしたら何したらいいの?」という問いをよく見ますが、クラフターも同じ疑問、ありますよね?

 

ありますよね??(圧)

 

ということで、クラフターレベリングをしてからどのように金策をしたら良いか解説していきます!

 

【もくじ】

1、クラフターの金策手段

2、売れるものを作って売る

 2-1、完成品を売る

 2-2、中間素材を売る

3、まとめ

 

1、クラフターの金策手段

  • 売れるものを作って売る
  • 蒐集品(収集品)納品
  • ギルドリーヴ納品

 

大まかにこの3つです。今回は「売れるものを作って売る」という項目にフォーカスして解説していきます。いずれにせよ、継続して続けることが大切です。流動的な市場に素早く反応して、販売品を柔軟に変えていくと収益が上がります。特にクラフター金策は元手が必要なことが多いので、継続性が大切です!

 

2、売れるものを作って売る

「売れるもの」というのが大切。リテイナーの販売枠も有限なので、高回転のものをたくさん売った方が徐々にギルも増えて金策してる感が出ます。モチベーションも維持しやすいです。

 

「売れるもの」は細かく分類できます。1つは「完成品を売る」。もう1つは「中間素材を売る」です。

 

2-1、完成品を売る

ここでいう完成品とは、武器や防具、家具を指します。

 

完成品を売るという点で注意したいのは「売価が原価を下回らないか」ということです。

作るときに

 

  • 何の素材、中間素材が必要かをリストアップ
  • それぞれの素材が買うといくらかかるか
  • 完成品の相場価格はいくらか

 

を下調べする必要があります。

既にめんどくさー!って思う方はクラフター金策やらない方がいいかもです。厳しい物言いかもしれませんが、ある程度の努力を継続しないと金策は上手くいかないので、おススメできないですね…。

 

完成品を売るメリット

一個あたりの単価が大きい、という点です。手間がかかるのでそれなりの値段がするものが多いですね。

 

完成品を売るデメリット

下調べの手間が多い、原価を下回る可能性が大きい、という点です。

 

ものにもよりますが、単価が高いということはそれだけ買う人もためらうはず。買い手がためらっているうちにほかの人が値段下げてマケボに出す、負けじと値段下げる…をしてるうちに原価を下回る可能性があります。

 

例えば、スタービロード・ヒーラーヒマティオンという胴装備を作るとします。ミラプリ映えがいいので一定の人気ありです。

 

しかし、素材のスタービロードは1個10,000ギルくらいします。3個必要です。そのほかにも4種類くらい素材が必要です。素材を買って作ると5万ギルくらいの原価になります。

 

10万ギルくらいならおっけー、それを下回ると血の涙を流すことになります。手間をかけた割に大した収入にならず、数日リテイナーが持ちっぱなし、なんてこともしばしば…。

 

2-2、中間素材を売る

こちらは手間が少ないので敷居が低いです。

が、上手くやらないとあまりプラスの収益にはならないので注意!

 

中間素材を売るメリット

作る手間が少ない、売れる回転が早め、ということが挙げられます。

 

中間素材を売るデメリット

単価が低いので沢山売らないといけない、沢山作るからそれなりに時間がかかる、原価を下回る可能性が少なからずある、という点です。

 

原価を下回る点ですが、例えばホワイトオーク材を沢山売るとします。素材はホワイトオーク原木4つです。

 

ホワイトオーク材は1個1,000ギルくらいです。ホワイトオーク原木を買おうとしたら1個280ギルです。はい詰んだ笑。

 

その他にクリスタルも何個か使ってるので明らかに赤字です。これを打破するには素材を自分で採ってくる他ないです。

 

中間素材の販売は特にですが、素材は自分で採ってくる方がいい、ということがわかります。時間もかかるので、ほんとにものによる、といったところですね。

 

3、まとめ

  • 完成品の販売は「回転率」「原価」「競争率」を意識しよう!
  • 中間素材の販売は素材を採集して作った方がいい!

 

クラフターはとっつきにくそうな感じはしますが、やってみると奥深く、面白いです。ぜひぜひ色々と試行錯誤して、一流の金策クラフターを目指しましょう!