【FF14初心者向け】ロール別のおすすめクロスホットバー(XHB)配置【DUALSHOCK/ゲームパッド】
こんにちは、ぴすくです。
前回の続きです!ロール別のおすすめクロスホットバー配置をご紹介します。
↓前回の記事
あくまでわたしの主観によるものですが、
基本的な考え方は流用できると思いますのでぜひご参考ください。
クロスホットバー配置の基本的な考え方
○/×/△/□ボタンに使用頻度の高いアクションを配置する
プレイしていると大半は左スティックを使っており、スティック操作をしながらでもボタンを押すとなると、○/×/△/□ボタンに使用頻度の高いアクションをいれるということが正解ということですね。
左スティックを使いながら十字キーを使用することは結構難しく、移動しながらでもすぐにアクションを使えるというメリットがあります。
「そんなこと当たり前にしてますよー!」
と思うかもしれませんが、ここをしっかりこだわると、プレイのストレスがだいぶ減るので、知っていた方、既に実践していた方も一度見直してみましょう。
クロスホットバーセット1に、最も使用するアクションを配置する
クロスホットバーセット1とは、クロスホットバーの最初に表示されているページのことです。
わたしが以前の記事でお伝えした「ホールド拡張操作」と「WXHB設定」は、クロスホットバー2や8にもアクションを配置して使用しています。
これは、R2とL2を同時押ししたり、R2やL2をダブルタップしなければならないので、少し億劫ですし、忘れがちです。
なので、本当に厳選されたアクションをクロスホットバー1に配置するようにしましょう。
- ○/×/△/□ボタンに使用頻度の高いアクションをいれる
- クロスホットバーセット1に使用頻度の高いアクションをいれる
次に各ロールのアクション配置を見ていきましょう。
タンク(TANK)クロスホットバー
ナイトを例にみていきましょう。
XHB1の右側に、単体攻撃の基本コンボと、バフスキルを少々入れてます。
左は、レクイエスカットとホーリースピリットが関連のあるアクションなので近場においてます。
あとは防御バフを十字キーにおいています。
基本的には攻撃系はボタンキー、バフスキルは十字キーに配置するようにしています。
これはL2R2を同時押ししたときに出るアクションのページです。
わたしはタンクジョブでは大体同じ配置にしているのですが、範囲攻撃を2ページ目にまとめるようにしています。
XHBセット8のページ。
これはR2かL2をダブルタップすると出てくるアクションのページです。
ここにはリキャスト(再使用時間)が長いアクションをメインにおいています。
アイアンウィルなどのタンク専用アクションもここに入れています。
ヒーラー(HEALER)のクロスホットバー
白魔道士を例に見ていきましょう。
XHBの1ページ目。
R2を押して発動できるアクションは基本回復系を、L2を押して発動できるアクションは攻撃系を配置しています。
XHBの2ページ目です。
他のヒーラージョブでも同じようにしていますが、2ページ目には範囲回復や、そのジョブ特有のアクションをいれるようにしています。
アサイズは敵に近づきながら発動したいアクションなので、ボタンキー側に配置しています。
3ページ目です。
テンパランスはリキャストが長いので、ここの押しにくい場所に配置しています。
堅実魔も、ノックバック攻撃以外ではあまり使わないのでこの位置にしています。
近接物理DPSのクロスホットバー
竜騎士を例に見ていきましょう。
XHB1ページ目。これもタンクと近い感じにしています。
右側に単体攻撃のコンボアクションを配置し、十字キーにバフスキルを当てはめています。
タンクと少し違うところは、攻撃のアビリティを十字キーの押しやすいところに配置していることです。
どういうことかというと、DPSをあげようと思ったときに、ウェポンスキルや魔法のGCD(グローバルクールダウン)の間にアビリティを撃ちたいわけです。
そうなると、「ボタンキーを押す→すかさずアビリティを使う」という操作にしたいので、アビリティのボタン配置は十字キーがおすすめかな、と思います。
これは完全に余談なんですが、
竜騎士のアクション配置、YoutubeでFF14配信をしているマイスターアキトさん(@Urban_Sniper_AT)のものを1箇所だけ拝借しました。
ゲイルスコグルという前方直線範囲攻撃を、最初は2ページ目に配置していたんですが、1ページ目に配置しなおしました。
わたしは普段、範囲攻撃は2ページ目に配置するようにしているんですが、
リキャストが短いことと、単体攻撃と絡めて発動させるべきアビリティだということから、真似しました。
このように、誰かがやっているものを全部ではなくても真似するといいかもしれません。
2ページ目。
範囲攻撃を中心に配置しています。
バトルリタニーはリキャストが長いので、少し押しにくく、けれど忘れなさそうな場所においています。
遠隔物理DPSのクロスホットバー
吟遊詩人を例に見ていきましょう。
XHB1ページ目。
大枠は他のジョブと変わらないようにしています。
吟遊詩人は継続ダメージと歌を切らさないことが一番大事なので、継続ダメージ系と歌のアビリティは1ページ目に配置して、いつでも発動できるようにしています。
2ページ目。
これも他のジョブと大差なく、範囲攻撃系を2ページ目にまとめるようにしています。
バトルボイスは、竜騎士のバトルリタニーと同じ理由でここに配置しています。
時神のピーアンはおくところがなかったのでとりあえずここに(笑)。
このアクション使ったことないかも…。
遠隔魔法DPSのクロスホットバー
黒魔道士を例に見ていきましょう。
1ページ目は、ファイア系を右側、ブリザド系を左側においています。
他のジョブと同じように、アビリティ系を十字キーに配置するようにしています。
2ページ目は、移動系と範囲系のアクションを入れています。
よく黒魔紋を忘れちゃうので、もしかしたらここら辺は1ページ目においた方がいいかもしれません。
3ページ目にはこちら。マバリアやアドルなど、使用頻度が低いものをおいています。
いかがでしたでしょうか。
参考になるものはありましたか?
ぜひ自分の一番操作しやすいクロスホットバー配置をしてみてください!
- ボタンキー(○/×/△/□)に使用頻度の高いアクションをいれる
- XHBセット1に使用頻度の高いアクションをいれる
- アビリティアクションは十字キーに入れる
- どのロールでも、単体/範囲など、基本の配置を決めておこう
記載されている会社名・製品名・システム名などは、各社の商標、または登録商標です。
Copyright (C) 2010 - 2020 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved.